【シーシャの特徴】シーシャの仕組みとタバコとの違い

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今回は、シーシャ(水タバコ)を始めるにあたっての最大の疑問点であるタバコとの違いや、シーシャの仕組みを中心に、シーシャ未経験の方が抱く様々な疑問を解説していきます。
目次

■シーシャの歴史

シーシャは中近東で発明されたと言われ、その後インドや中国、東南アジアを伝い、近年では日本でも提供するお店が増え続けています。

シーシャという名称自体はエジプトを中心とした北アフリカ付近で用いられて、ペルシャ語でガラスを意味する言葉が語源と考えられています。

また、インドやパキスタンではフーカー(hookah)、トルコではナルギレと呼ばれるなど、地域ごとに様々な名称が用いられています。

■タバコとの比較

シーシャについて未経験の方が一番気になるのはタバコとの違いだと思われます。

タバコ同様、シーシャのフレーバーにはタバコの葉が使用されているので、当然ニコチンも含まれています。

日本で流通しているシーシャフレーバーはアメリカのメーカーのものが主流で、それらの製品に含まれるニコチンの量は0.05%となっています。

更にその煙を水にくぐらせるので、タバコのフィルターよりもろ過精度が高く、喫煙の際のニコチンの量はかなり減衰されています。

また、1回分のフレーバーで吸える時間は30分以上あるので、タバコよりも長い時間ゆっくり味わいながら楽しめるのもタバコとの大きな違いの一つです。

■シーシャの仕組み

上記の画像の通り、シーシャはタバコの葉をシロップに漬けたフレーバーを炭で熱し出た煙を水にくぐらせて吸うものとなります。

画像を見ればわかる通り、煙の発生源から口に伝うまでの距離も長く、水も介するので、紙巻きタバコと比べて人体に与える影響が少なくなっています。

また、水をくぐることで煙が冷やされ味もやわらなくなるのでタバコの煙とは違った感触が楽しめます。

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