タバコ同様に、嗜好品として普及しつつあるシーシャ(水たばこ)ですが、アンダーグラウンドのカルチャーというイメージもあり、違法ではないのか?
と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
今回の記事ではシーシャの法律上のシーシャの取り扱いについて解説していきます。
シーシャは日本で合法なのか?
結論から申し上げますと、シーシャは紙タバコ同様の扱いとなっているので、法律上の問題は無く、合法となっています。
また、日本で販売が許可されていない商品を取り扱った場合も違法となってしまいますが、ばんびえん及び通販サイトTokyoShishaは小売販売許可を得た上で、正規品のみを取り扱っているので、安全にシーシャが楽しめるようになっています。
未成年はシーシャを吸える?
法律上では合法となっていますが、紙タバコと同様に未成年には禁止されています。
ノンニコチンのフレーバーは未成年でも吸える?
ノンニコチンのフレーバーを取り扱っている店舗もありますが、シーシャ自体は喫煙器具を使っての喫煙となるので、タバコとの代用品となり、やはり、未成年であっても喫煙が禁じられています。
海外のシーシャ事情
タバコにまつわる法律に準拠しているシーシャですが、国によっては禁止されていることもあります。
トルコやタイ、シンガポールでは健康を損なう要因とみなされ、タバコ同様に禁止させています(※2022年3月現在)
シンガポールでは海外の中でも独自の法律が沢山あり、シーシャだけでなく、チューインガムまでも所持を禁止されています。他にも日本とは違った法律が沢山あるので、シンガポールに限らず、旅行の際には事前に調べておくと安全です。
とはいえ、多くの国ではカフェやバー等でシーシャが吸えるので、旅行先での楽しみの一つに設定してみるのもいいですね。
シーシャとはどういうものなのか?
シーシャはタバコと同様にニコチンを含んでいますので、日本では二十歳から喫煙が可能になっています。
上記の通り、健康を損なう要因として問題視されている国もあるのですが、日本で流通しているシーシャフレーバーはタバコに比べニコチンの含有量は0.05%程度となっています。
シーシャについての詳しい仕組みについては下記の記事に詳しい説明が載っていますので、健康面での心配がある方は一読頂くと参考になります。
とはいえ、タバコに関する法律に準拠しているので、ばんびえんに入店の際や、通販サイトで購入の際には年齢確認を行いますので、公的な証明書の準備をお願いします。
まとめ
上記の通り、シーシャは法律上、何の問題も無く、合法となっているので成人していれば、安全に楽しむことができます。
ばんびえんは都内に3店舗あり、通販サイトも運営していますので、興味のある方は是非一度、シーシャを体験してみてください!