こんなものが届きました。まずは言葉よりも伝わりやすい写真を見て欲しい。
・ユニコーン
・ネコ
・ライオン
・ウルフ
すごくないですか笑?
これがフレーバーを詰めるボウルですよ笑笑??
シーシャの味を決める大切な要素は、ボウルとヒートマネージメントだと思ってます。
それと同じくらい、個人的には”パッと見”も重要なんです。
美味しい料理も”まずは目で食べる”という名言があるくらいです。
シーシャもみてくれからこだわったり楽しみたい派なので、今回この芸術品を仕入れてみました。
ロシア製CLAY KING
ロシアの1人のアーティストが、量産用の型を使わず、一個一個手作りでこの造形美を追求しています。
ぼくが注文をしたのが2021年6月、なんだかんだあって届いたのが2022年2月……
製造に8ヶ月もかかってるんです笑
(もちろんぼく以外の人の注文もありつつなので、正確には納期はその時々で変わると思います)
ボウルを梱包する木箱にまでこだわり、しっかりとしたブランディングで受注生産のみで世界中から仕事をもらってるみたいです。
ぼくが最初に連絡をしたのが実は2019年。
素敵すぎるボウルにラブコールを送りました笑
そのときは、国外輸出をやったことないから、まだまだ考えてないなぁ、とか言ってたのに、いつのまにかインターナショナルに仕事を展開。
仕事がうまくいってるよー!ってひさびさの連絡が来たので、じゃあおれのもお願い!
って感じで、あまりの造形美から気付いたら発注してました笑(ぼくのよくやってしまう発注パターン①)
今日の世界情勢
2022年3月現在、ロシアはウクライナと戦争中です。
そのため、一部の人の意見として、「ロシア製品を売らないよーにしよう」とか、そんな声があるそうです。
ぼくは、どっちが正しいとか間違ってるとか、戦争については何もわかりません。
が、わかることは、この素敵なボウルは、ぼくも含め、大勢のシーシャ好きに届けるべきだ。そう強く信じています。
そもそもTokyoShishaもばんびえんも、「自分の煙の楽しさが、同じ煙好きの誰かの楽しさに繋がれば嬉しい」そういう想いでやってるので、商売やら世界情勢やら、難しいことは考えず、楽しさを優先的に、これからも何か面白そうなものを届けられたらと活動していきます。
おそらくですが、5月中旬〜6月初旬。
みんなで築こうオイシーシャライフ。
by 株式会社OSL 代表取締役 齊藤りょう