TANGIERS HOOKAH TABACCOGIXOM PREMIUM TOBACCOをランキング形式にて紹介していきます。
(2022年上半期tokyo shishaフレーバー別売上TOP6参照。)
これからタンジャーズフレーバーを試してみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
TANGIERSタンジャーズ2022年売行きランキングTOP6
1.cane mint
やっぱりそうだよね、っていう結果。
TANGIERSの代名詞、ケインミント。
と同時に、ダークリーフの代名詞と言っても過言ではないほど、国内外問わず、世界的にずっと人気なフレーバー。
元の味は、海外でクリスマスの飾り付けにも使われる、赤と白のステッキ形のキャンディ。
今、よくよく考えてみたら、「よくこんな味を煙にしようと思ったなぁ」って感じ。
が、よくぞ作ってくれたとしか言いようの無い、キングオブダークリーフフレーバー。
「そろそろダークリーフも手を出してみようかな」
って人はぜひダークリーフの生みの親、TANGIERS社のこの名作から吸ってみて欲しい。
ばんびえんでも出ない日のほうが少ないかも。
余談だけど、もしもぼくが不慮の事故で急に死んじゃったら、棺桶にケインミントをいっぱい詰めて、体と共に焼いて欲しい。
この香りと思い出と、一緒に天国に行きたい。
2.kashimir
マニアからの多大なる支持を得てるカシミアが堂々の第2位。
「何の味?」って言われても不明。
個人的で想像上の味では、「カシミア地方にあるスパイスとかお香系の味なのかなぁ?」
似たような系統で言うと、AZURE マサラチャイや、ALWAHA ELITE パンラズナ、AFZAL サフランパン、とかが近いかなと。
お香系+ダークリーフという癖の塊に振り切った唯一無二のフレーバーだからこそ、マニアから常に人気なんだろうなぁ。
「ダークリーフ何が好き?」
って聞かれた時に、
「いっぱいあるけど、やっぱ最終的にはカシミアかなー」
って言えたら一目置かれる存在になる、かも。
これ吸ってマウントを取ろう。
3.welsh cream
クリーム系リキュールの甘々フレーバー。
ベイリーズってリキュールの味に似てます。
身近な物で言えばカルアミルクとかのコーヒーリキュールにも感じられる香り。
このフレーバーはTANGIERSの甘い系フレーバーの定番で、海外でもTANGIERS売行きランキングには毎年常に5位以内に入ってる名作です。
味が濃厚過ぎてミックスで3〜4gも入れたらしっかりと風味を出してくれてコスパも高いです。
ミックスに少し足してあげるだけで、ダークリーフの程よい重さと、ウェルシュクリームの大人の甘さを演出可能。
常連さんはこのフレーバーが好きすぎてキーホルダーとスマホケース作ってた。
Rちゃん、ウェルシュクリームのように、甘くて煙たい日々を。
4.kashimir peach
2位のカシミアに、芳香剤系のピーチを足したような味。
これまた癖が強くて………
以下、2位のフレーバーの説明文と同じ。
5.cocoa
高級なチョコレートってやたらとカカオが強いイメージがあるんだけど、これがそんな感じ。
百貨店の地下にある高そうなチョコ屋さん(チョコ作るのがうまいフランス人の名前がそのまんま店名」で見かける、「え、こんな小さいのにこの値段…??」ってやつの味。(偏見でごめんなさい)
甘さだけじゃなくて少しの渋さがある、チョコにもカカオにもココアにもなれるようなフレーバー。
ビッグチョコ、チロルチョコ、ブラックサンダー、ぼくみたいに普段から安いチョコを食べる人はたまにはこういったフレーバーも良いと思う。
百貨店のこだわったチョコが好きな人でダークリーフ大丈夫なら、たまには百貨店ではなく、TokyoShishaでTANGIERS ココアをどうぞ。
6.lemon lime
柑橘系ミックス、NEWレモンライム。
この2つのフルーツミックスで不味いわけないよね、をダークリーフにしたので、そりゃ人気出るよね、ってTANGIERSの名作の1個。
「何がニューなの?」って言うと、同社TANGIERSにレモンライムってフレーバーがあって、それがニューになったから。
違いは、ニューレモンライムのほうがさっぱりスッキリ目に仕上がってると思う。
逆にレモンライムは味がめっちゃ濃い。
例えるなら、叶美香がニューレモンライム、叶恭子がレモンライム。
*個人の意見なのでイメージと味が違う場合あり