そもそもblack line(ダークリーフ)って何?
ニコチンが多く含まれてるフレーバーでダークリーフとも言われています。
通常のフレーバー(ブロンドリーフ)は、製造過程で一度たばこ葉を洗ってから味付けをしています。
ダークリーフは、洗っていないピュアな状態で味付けしているので、たばこ感が多く感じられます。
超玄人向けのフレーバーなため、慣れないうちは頭がくらくらするので万人におすすめできるものではありませんが、吸い慣れて普通のフレーバーを1日に2本も3本も吸っちゃう人には、ダークリーフ1本の”重さ”は満足感があるかもしれません。
良く言えばヘビースモーカー向け、悪く言えばマジきち(マジメにきちんと吸い切る)向けと言えます。
ダークリーフ入門にはAZURE black lineがおすすめ!
ダークリーフで世界一有名な会社はTangiers(タンジャーズ)。
ダークリーフの生みの親とも言われています。
が、ちょっと重過ぎて初めて吸うとぶっ倒れる危険もあるので要注意です。
そんなダークリーフの中でもAZURE black lineはtangiersほどは重過ぎないので、興味がある人はここから試してみるのがおすすめです。
blonde lineと比べると、ダークリーフ特有のパンチ力、ノドへのアタリや、タバコ吸ってる満足感はもちろん、フレーバーによっては味が強く感じるものが多々あります。
同じフレーバーでも全く味が変わるものもたくさんあるので、ブロンドラインで好きなフレーバーのブラックラインから吸ってみることおすすめです。
AZURE black line(ダークリーフ)おすすめフレーバー3選
lemongrass
ブロンドももちろん美味しく、毎年AZURE売上ランキングTOP3に入るフレーバーです。
ブラックラインになることで、より本物に近い”ハーブ感”が味わえます。
⇒AZURE Tokyo Shisha Black Line LEMONGRASS商品ページ
bermuda mint
ブロンドラインの同名のフレーバーとは全く違った味になっているバミューダミント。
ダークリーフで世界一売れてるミント、tangiers cane mintのような味付けと、超強力ミントで有名な、Trifecta twice the ice Xに負けない清涼感の掛け合わせになります。
有名なTrifecta twice the ice Xに負けない清涼感の掛け合わせになります。
ミントバカを魅了する唯一無二のミント!
⇒AZURE Tokyo Shisha Black Line BERMUDA MINT商品ページ
royal citrus
今回3/4(金)に発売されたロイヤルシトラス。
グレープフルーツレモンライムのミックス。
シトラスミックスフレーバーには珍しいグレープフルーツがメイン気味で、個人的には大好物の一品。
まとめ
2013年に初めてTangiersを吸い始めて衝撃を受けたあの頃は、ハイニコチンのダークリーフがうまい!
なんて、まわりに共感してくれる人間は1人しかいませんでした。
ここ数年は、シーシャ吸う人が年々増えてるのを感じると同時に、ダークリーフも地味だけど確実に市民権を得てきてると思ってます。
まだまだ少数派ですが、さらなるシーシャの楽しみ方の1つとして、これからも少しずつダークリーフのラインナップを増やしてくのでお楽しみに。