日本が誇る有田焼のボウルが再販されます!
メイドインジャパンのボウルで、通称”国産の煙器具”。
シーシャ界のマクドナルドこと、チルインの代表であるおすぎさんとの共同開発で作られたチルインボウルの紹介記事となります。
■チルインボウル155
HMS(ヒートマネージメントシステム)のターキッシュリッドを最大限に活かす、磁器のファンネルボウル。
ちなみにチルインボウル”155”はフレーバーを盛る部分の外壁が155mmになっているので、名前の後ろに155が付いています。
今までのボウルは陶器が多かったのですが、陶器は”熱しにくく冷めにくい”という特性がありました。
それに比べ磁器で作られたボウルは”熱しやすく冷めやすい“という特性があります。
冷めやすいという点がデメリットに聞こえますが、シーシャの場合、炭の入ったターキッシュリッドを常に上に置いてあので、常に熱しやすい状態を保てるようになっています。
(材質に関しては、陶器は土っぽい感じで、磁器はガラスって感じでざっくり覚えてもらえたら笑)
加えて、フレーバーを盛る場所の全てが磁器なので、全体的に暖め続けることができ、フレーバーを余すところなく燃やし切ることができるようになっています。
そのため味のポテンシャルを最大限に活かしつつ、無駄なくフレーバー全体を燻すことができます。
使用時には、ボウルにアルミホイルを張って使うと、外に熱を逃さずに、常に熱しやすい状態を保てるようになっています。
なので、チルインボウル155を使う際には、必ずアルミホイルを張ってご使用ください。
また、ボウルの真ん中の突起に段差を設けることで、ホイルを張っても空気がしっかり通り、わざわざ穴を塞ぐための”ブリッジ”と呼ばれるものを用意する必要がありません。
最大の魅力は、なんと言っても初動の速さ!
フレーバーを盛る部分が小さい磁器の素材に、ターキッシュリッドを覆いかぶさるように乗っけたら、ボウルを瞬時に暖めることが可能になっています!
吸出し(炭を置いてから煙が出るまで吸い続ける作業)の時間が、他のボウルと比べると、一瞬で、家で簡単にすぐに吸える熱の速さを目的に作ったボウル。
相性抜群なHMSターキッシュリッドとのセット販売も行っていますので、家シーシャの時短を最大限に考えたボウルでご自宅でのシーシャライフを更に快適にしてください!
time is money or shisha