年この時期になるとよく聞かれるキャンプシーシャについてまとめてみました。
数えたことがないので正確にはわかりませんが、最低でもおそらく国内でトップ5に入るんじゃないかな?ってくらいはキャンプシーシャをよくやります。
(誇れるものではないけど2022年5月現在で今年10回以上キャンプシーシャやってます。キャンプ場で水タバコを吸い始めたのは2014年頃からです)
歴が少しだけ長かったり、頻度がやや多いから、すごいだろー!って自慢したいわけじゃないです笑
むしろ友達が少ないから1人で山にこもって吸ってるだけです。
そんなぼくですが、本当にキャンプシーシャが好きだからこそ、同じく興味がある人に快適に楽しく外シーシャを知ってもらえるよう、便利グッズを共有できたらなぁーと思います。
そもそも何が魅力なの?ってゆーと、大自然の中、美味しい空気や綺麗な景色でシーシャを吸う。
これに尽きるんじゃ無いですかね?
店でも家でも吸えるシーシャだけど、森の中、河原、海、芝生、星空の下で………
こんな大自然でも装備さえしっかりしてれば気持ち良く快適に吸えるんです。
そして、気持ち良く吸うには少し工夫がいります。
1番大事なことは予約時に、以下の2つを聞いておくと気軽です。
・そもそも喫煙OKかどうか?
・タバコいっぱい吸いたいから、他のお客さんから離れたサイトの予約は可能か?
キャンプ場側も変な問題を起こしてほしくないし、こちらも平和にタバコ吸いたいだけなので最初に聞いちゃって、当日にも改めて挨拶すれば快くOKしてくれる場所がいっぱいあります。
さらに保険をかけて、タバコの煙が近くに人にいかないよう、風向きとかも配慮できたらカッコいいですね。
喫煙者として、他の人のためにも、自分のためにも、ルールとマナーをちゃんと守って、吸っても大丈夫って言ってくれる場所を残していきたいですね。
また、ぼくは休日にはほぼキャンプ行かないです。
単純に、人が少なく、特に子供を含むファミリーがあまりいないので、迷惑をかける確率が減るからです。
2番目に大切だと思うことは、装備です。
慣れないうちは、
「あー、あれ持って来ればよかったなぁ…」
とか、
「これが無いとダメなのか!」
とか、
「家と違ってなんか快適に作りにくいなぁ」
などを感じると思います。
そんなことをいっぱい経験してきたので、以下で紹介する道具が役に立てば嬉しいです。
①スミ・ヤケール
まずは炭を焼けないと吸えません。
家ではコンロがあるけど外ではこいつが役立ちます。
シングルバーナーって言われるバーナーです。
折りたたむと手のひらサイズになって
持ち運びに便利です。
ガス切れしてもスーパーやコンビニや100均で簡単にガスボンベが買えます。
このバーナーに、万能バサミで小さくカットしておいたBBQ網を上に乗せると炭が置きやすくなります。
また、風防をすれば強風でも炎が流れない上に、無風でも早く確実に芯まで炭が焼けるので、個人的には必須アイテムで常備してます。
②フレーバー・コワケ・デキール
ほんとは香辛料とかビーズとか入れるケース。
これで小分けにして、日帰りなら20g×5種類とか持っていけば8本くらい吸えます。
液漏れもあまり無いので超便利。
名前シールを貼っとくと何のフレーバーか忘れないので記憶力に自信がない人はどーぞ。
③モレール・フキトレール
100均で売ってる鉄の箸。
ネジ式で解体できてコンパクト。
これでフレーバーを盛ります。
水場が遠いキャンプサイトで吸うときは手を洗わなくて済むので超優秀。
ティッシュかトイレットペーパーで拭くだけでキレーになるのも高得点。
メシを食う時の箸を忘れた時も、ちゃんと洗えばそのまんまメシ食う時にも使えます。
④サギョー・ダイ・ヨゴレーズ
ステンレスの作業台。
炭が落ちても焼けないし、
フレーバーがこぼれても汚れても
鉄の箸と一緒で拭き取るだけで綺麗。
全部たたむと真っ平らただの板になります。
まさにシーシャに適したコンパクトなテーブル。
⑤スエテ・スワレール
キャンプでもラージサイズのシーシャパイプで吸いたいので荷物がかさばります。
そんな時はチェアーを小さくして持ち物を減らします。
リンクから飛んで商品を見てもらうとわかりますが、折りたたむとめちゃくちゃ小さくなるんですよね。
キャンプギアは安く小さくおさえて、シーシャは妥協無しの最高級ラージサイズ、が好きなので重宝してます。
⇒リーガルフーカープリンスアイ(ステム)
⇒エガーマンボヘミアベースLサイズ(ボトル)
⇒スエテ・スワレール
⑥アメデモ・スエール
シーシャも吸うし、宿泊もしたい!
って時におすすめするシーシャテント。
全室と言われる、寝床とは別に屋根のある空間があれば雨が降っても吸えます。
寝床に寝転び、すぐ外の横にシーシャを置き、寝る寸前まで横になって吸えます。
空気が入る窓もついてるテントなので、全室で炭も焼けるし料理もできて、雨でもお構い無しです。
⑦その他もろもろ
まだまだ紹介したいものがいっぱいありますが、長くなっちゃうので簡単に。
・ウェットティッシュ
フレーバーや炭で手が汚れてもすぐ拭けます。
・トイレットペーパー
ボウルパッキンやホースパッキンを忘れた時にこいつを丸めてパッキン代わりにできます。
・バスタオル
こいつでボトルを包めば移動中に割れるリスクを減らせます。吸って洗ったパイプも拭けるので一石二鳥。
・アルミホイル
強風の時にうまく丸めてホイルで外壁を作れば、
風でうまく熱がフレーバーに通らない……ってことがなくなります。
・ポーチ
慣れないうちはキャンプに行って帰ってくるとなくなるものがあります。
特にパッキンやポーカーは小さいので失くしがちです。
ポーチにまとめる癖をつけると紛失物が減ります。
まとめ
なんかいっぱい紹介したけどうまくまとめられないし、他にもいろいろおすすめあるので、もし気になった人がいたら、ぜひばんびえんで頭の色が3色の変なやつを探して聞いてください。