シーシャ(水タバコ)の工程の一つである炭焼き。電気コンロで炭を焼くと7~8分かかりますが、この工程を時短することが出来たらもっと早くシーシャが吸える!ということで、今回は電子レンジを使ってしっかりと炭が焼けるのか実験してみました。更なる時短は可能なのか?そもそも炭は焼けるのか?
電子レンジで炭を焼くための秘密兵器、投入!?
電子レンジで炭を焼く時、電子レンジの熱量で炭に熱はちゃんと伝わるのか?という疑問が生まれますが、今回は秘密兵器である銀粘土用の窯をを使います!この窯を使えば電子レンジの熱でも中が750度~800度まで上がるので、炭が焼けるようになります!
今回使用した窯はこんな感じの商品となっています。
電子レンジの中に入れた窯はとっても熱いので、扱う際には素手でなく、軍手をしたり熱いものを触っても大丈夫な状態で作業をしましょう。
今回は電子レンジの電力を600Wに設定して5分間炭を焼きましたが、5分後には炭から火が出てるくらいしっかりを熱することができました!
使用する電子レンジによって、炭焼きの時間が変動するかもしれませんが、この窯さえあれば、より短い時間で炭を焼くことができるので、家で、会社で、友達の家で、より気軽にシーシャが吸えるようになりますね!令和はレンチン炭が熱い!
※電子レンジに負担が掛かる場合があるので、もし試す場合は自己責任でお願いします!
最後に、この記事の元となった、実際に銀粘土用の窯を使って炭をレンチンする動画も載せておくので、レンジの電力だけで炭が熱している映像を見てみてください。
今回動画に協力してくれたのはチル株式会社代表のおすぎさん。各種SNSもあるので、こちらのフォローもよろしくお願いします!